FIRE STAND焚火で絶品料理を作ろう

2017/9/29(金)

焚き火料理はおいしい!楽しい!

キャンプにおけるメインイベントは「料理」という人もいるでしょう。
野外で食べる料理はそれだけでおいしいものですが、焚火で作りあげればさらに倍増!
焚火料理は手間のかかる料理ですが、普段できないアトラクションのような楽しさがあり、
そこからおいしい料理ができて、とっても充実した食事の時間になります!

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BBQだけじゃ物足りない!キャンプは料理が楽しい!

BBQに比べ、焚火を使えば炊き込みやスープなど様々な調理方法も使えます。そして、お肉中心のBBQと比べて、旬の食材も使いやすくなります。そんな風に、「食」をより楽しめるのが焚火キャンプの醍醐味です!

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鍋を吊るしたり・網を上に載せたりすると焚火台で料理ができちゃいます。

そのままだと焚火を楽しむだけの焚火台も、網や鍋を吊るすためのポールなどと組み合わせると、調理台に早変わり!焚火台の上に網を設置すれば、BBQコンロに!トライポッドを使えば、ダッチオーブン料理もできます!BBQコンロやダッチオーブン調理の役割も兼ねるので、省スペースかつ経済的です。

焚火台+ダッチオーブンでお手軽に鍋料理!

焚き火料理に最適な調理器具が「ダッチオーブン」です。煮込み料理にもぴったりですし、ふたを閉じれば熾火の中に入れて放置するだけでも絶品焚き火料理が完成します。ふたの上に熾火を置いて、ダッチオーブンの全方面からゆっくりと火を通した食材は、自然なうまみが引き出され、簡単で美味しい料理ができちゃます!

焚火台+スキレットでアヒージョだって楽しめちゃう

スキレットは鋳鉄製のフライパンで、熱伝導率が高く、アルミやステンレス製のフライパンに比べて蓄熱性が高いので、素材のおいしさを逃さず調理可能。今やおつまみとしても人気の高い、おしゃれでおいしいアヒージョだって作れちゃいます!

焚火台+アルミホイルで焼き芋を作ろう!

秋と焚火ときたら、やっぱり焼き芋でしょう!よく洗ったサツマイモを濡らした新聞紙等で包み、さらにアルミホイルで包んで焚火の中に入れるだけ!直火のあたらないところでじっくり30分ほど焼けば、とっても甘い焼き芋の出来上がりです!他にも、ニンニクや玉ねぎ、ジャガイモ、お肉などをアルミホイルに包んで焚火で加熱すれば素材のうまさMAXのお手軽料理ができます!実験感覚でいろいろ焼いてみるのも楽しいですよ。ぜひ試してみてください!

直火であぶってを楽しもう!

もっと簡単なのがあぶり料理です!グリルフォークにウィンナーやマシュマロを刺して炙るととってもおいしいです。スルメやチーズなどもお酒にぴったり!

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食事を快適に楽しもう!

自然の中で、わいわい料理をして食べるご飯は、特別な美味しさです。家族や親しい友だち...気ごころ知れた仲間と共に過ごす時間をめいいっぱい満喫して。開放的な気分になれば、会話も弾み、気づけば、お腹も心も満たされます。

でも、キャンプ場で料理をするときは、いつものキッチンと違って不便もあります。快適に食事を楽しむにはテーブルやイスも欠かせません!


料理を快適に楽しむアイテム


Campingfield
アームレストチェアCM2
1657円+税
チェアはテーブルの高さによってサイズを選ぼう。また参加人数分必要になるので忘れずに準備しよう。
igloo
QUANTUM 28 ROLLER
5980円+税
涼しくなってきても油断大敵!食中毒予防にしっかりとしたクーラーボックスはマストアイテム。
Coleman
1.3Gスチールベルトジャグ
8500円+税
水を汲んで貯水しておき、必要なときすぐに使えるウォータージャグは便利。水場が遠いときなどはさらに必要になります。
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自然の中でおいしいコーヒーを

アウトドアシーンでの楽しみのひとつとして忘れてはいけないのが、やはりコーヒータイム。焚き火を囲んで温かいコーヒーを一口。静かな時間だけど不思議と気分がアガる、アウトドアの醍醐味のひとつですね。便利な専用ツールを揃えれば、アウトドアシーンでも極上のカフェタイムを過ごせそうだ。


コーヒーを楽しむアイテム



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