バーベキューで、仲間となかよく。

2013/6/19(水)

いくら気の合う仲間でも、いつも同じ場所、同じ遊びではもの足りなさを感じることもあるだろう。
そんな時はみんなでアウトドアへ。おいしいバーベキューは、仲間をもっと笑顔にしてくれるはずだ。

仕込んで楽しい!食べておいしい!

アウトドアグルメの主役と言えばバーベキュー。レシピなんて不要だ。肉や野菜、魚介類など、食べたい食材を好みのサイズに切って串に刺し、炭火でジュージュー焼くだけ。みんなでワイワイ準備するのも楽しいし、グリルを囲んで乾杯すれば、そこがダイニングに早変わりする。解放的な空気の中、焼きたての食材をほおばれば、いつもに増して明るい笑顔になれるだろう。

みんなで協力すれば、心も通い合える。

気心の知れた仲間たちと過ごすには、地面が近く、ラフな気分で楽しめるロースタイルのテーブルやイスが快適。安定感が増すだけでなく、自然の解放感を満喫できる。“鍋奉行”ならぬ、“バーベキュー奉行”を決めると、焼く食材の量を調節しやすいし、次々に焼き上がる食材を焦がさずおいしく食べられる。バーベキューに加え、もっとガッツリ食べたい時には、パスタを使ったパエリアを作ってみよう。通常のお米を使ったパエリアは仕上がりまで30分近くかかるが、パスタなら半分以下の時間で仕上がるし、食べごたえも十分。濃いめの味はお酒のつまみにもいい。取手が外せるフライパンなら、そのまま皿として使えて便利だ。
青空の下、おいしい食事を囲んで語らう仲間たちの笑顔。これこそ、アウトドアの醍醐味。お腹を満たしたら、ローチェアでまったり風を感じるのも心地いい。後片付けは、みんなで分担すれば、手早く終わらせることができる。ゴミは持ち帰るのが基本。自分たちが来たときよりきれいにするつもりで掃除をしよう。食べているときはもちろん、準備から後片付けまで、すべてがバーベキュー。お互いに協力し合うことで、仲間の絆はさらに深まっていくに違いない。

ここがポイント

  1. 準備から後片付けまで、すべてがバーベキュー。
    食材の仕込み、食後の片付けもすべてバーベキューの魅力。みんなで楽しもう。
  2. 仲間の新たな魅力を発見できる。
    いつもと違う環境は、仲間の意外な特技や魅力を発見できるチャンスだ。
  3. みんなで協力し合えばもっと親しく。
    一人だと手間なことも、みんなで協力し合えば素早く終えることができる。
  4. ロースタイルなら、地面が近くて開放感が高まる。
    テーブルやイスは、足が短いロースタイルだと、地面が近く解放感が高まる。
  5. みんなで掃除。ゴミは持ち帰る。
    みんなで掃除してゴミは持ち帰る。来たときよりきれいにして帰ろう。

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