HOW TO ザックについて


ザックの詰め方


詰め方

重心と何をいつ使うかを考えましょう

1.まとめる。

準備をきちんとするとスムーズに詰めます。着替えなどの柔らかいものはビニール袋に入れて空気を抜きます。小物はバッグにまとめるなどして、かさばらないようにします。


2.詰める。

  • 重いものは上側の背中寄り、軽いものは下が基本。
  • 行動中に使うものは取り出しやすい上側に。
  • 雨具や地図など多少の雨に濡れても支障のないものを最上部に。

ザックの詰め方例

小屋泊の場合(容量:35ℓ前後)

取り出しやすくしたいもの 袋にまとめたいもの

・行動食
・水筒
・雨具
・地図、磁石
・ザックカバー
・セーター
・着替え
・ヘッドランプ
・医薬品

・固形燃料
・ライター
・電池
・ラジオ
・ろうそく
・食器類
・トイレットペーパー
・文具、ノート

スタッフバッグを使おう

なぜスタッフバッグを使うの?

アイテム毎に分けることにより、中身を整理しやすくなるとともに、欲しい物が簡単に取り出せるようになります。


どんな種類があるの?

サイズ・形状
収納するアイテム、ザックの容量に合わせお選びください。


カラー
アイテムによりカラーを変えることで、必要なものをすぐに取り出せます。


防水機能の有無
タイプによって防水機能有り、無しの2タイプがあります。防水機能有りのタイプにはロールアップやシームテープ等の機能があります。これに対し、防水機能無しのタイプは安価で小物の仕分け等に便利です。

ロールアップロック仕様
取り出し口を巻き上げ、ロックを行うことで、防水性能が高まります。

シームテープ加工
縫い目等の隙間からの水の侵入を防ぎます。

ウエストバッグ・ポーチを組み合わせよう

ウエストバッグ・ポーチを組み合わせる事で自分のスタイルに合ったアレンジが可能!

すぐに給水したい!

BOTTLEP
〈565V3AE4617〉
税込1,080円


行動食をすぐに取り出したい!

コーデュラミニポケット
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税込2,700円