PAGE TOP

  1. TOP
  2. 猛暑でも夏バテせずに、毎日元気に過ごす秘訣をご紹介します。

2018/7/27(金)

猛暑でも夏バテせずに、毎日元気に過ごす秘訣をご紹介します。

夏は本格的な行楽シーズンですが、屋外で遊ぶときだけでなく、普段生活しているときにも暑さの危険は忍び寄っています。夏バテや脱水症状、熱中症などにならないよう、暑さ対策をしっかり行ってください。

①猛暑が続くだけに注意が必要。暑さ対策を心掛けて健康的な夏を。

夏はアクティブな季節!海、山、公園など屋外で過ごす機会も多くなります。
その半面、猛暑が続いていることもあって体調管理には注意が必要。
体のダメージや疲れからリフレッシュすることも大切ですが、あらかじめ体調を崩さないための取り組みも重要です。
夏バテ、脱水症状、熱中症などで大変な思いをしないためにも、暑さ対策を心掛けて健康的な夏を過ごしましょう。

②まずはしっかり水分補給。スポーツドリンクや経口補水液をチェック。

暑さ対策で最優先したいのは、やはり水分補給。
人間は汗をかくことで体温を下げるため、汗のもとになる水分が不足すると体温が下がりにくくなってしまうのです。
成長期の子どもは特に水分が必要。
体に水分をためにくい高齢者にも注意すべきでしょう。
水分補給には、体に浸透しやすいスポーツドリンクや経口補水液がオススメです。
塩分やエネルギーまで取れる物もあるので、上手に活用したいですね。

③直射日光を避けるには帽子が効果的。つばの広さや通気性に注目。

直射日光を避けることも、暑さ対策にとって大切なことのひとつです。
直射日光を浴び続けると、体温が上がって熱中症を引き起こしやすくなります。
そんな事態を避けるために身に付けたいのが帽子です。
できれば通気性がよく、つばの大きい物がベター。
白に近い色の方が、熱が上がりにくくなっています。
UV機能付きの物もあるので、必要に応じて選んでください。

④水で濡らしたタオルを首もとに当て、熱くなった体を冷やそう。

熱くなった体を冷やすことも重要でしょう。
水で濡らしたタオルを体に当てれば、効果的に体温を下げられます。
最近では、濡らすことで冷たくなるアイスタオルも人気。
冷たいタオルを首もとに当てれば、全身を効率的に冷やすことができます。
首筋の血管が冷やされることで、その血液が体中に流れていくのです。
スポーツやレジャーに熱くなりすぎず、こまめに体を冷やして熱中症を防ぎましょう。